発毛家を目指した想い

育毛コンシェルジュの前の美容師としてのスタート

グローリスト 抜け毛 発毛 発毛キャンプ 育毛 育毛コンシェルジュ 薄毛

美容師時代の始まり

発毛家になった話よりも

３年ほど遡ったお話となります。

 

 

何故今の立ち位置に立って

お悩み解決のお手伝いを

しているのか？

 

今でこそ発毛キャンプの

グローリストとか言ってますが、

実は３年前は

育毛コンシェルジュ

と名乗ってた事もあります。

 

 

それより前の美容師として

薄毛に対処していた時のお話です。

 

宮原秀吉（みやはらひでよし）

ご紹介遅れました。

 

福岡県の小郡市で

薄毛や抜け毛にお悩みの方に

健康を提案しながら

育毛・発毛のお手伝いを

行っております。

 

 

宮原秀吉（みやはらひでよし）

と申します。

 

 

発毛キャンプトレーナーとして

皆様の薄毛問題に二人三脚で

取り組んでおります。

 

 

このブログが少しでも

皆様のお役に立てればと

思っております。

 

 

抜け毛に対しての知識

今まで薄毛で悩んで

美容室に行った際って

どんな対応を美容師は

してくれてましたか？

 

大体のスタイリストが、

「こうやったら

ボリュームを出せますよ」

とか

「こうやったら分け目が

目立ちませんよ」

とかの

アドバイスじゃなかったですか？

 

 

正直言って私自身も普通に

ボリュームを出す事だけ考えて

提案をしておりました。

 

 

はい、

薄毛や抜け毛に関して

知識がなく無力です。

 

 

だいたいの美容師が先ずは技術

美容師としてお店に

入りたての頃って、

ヘアカラーの毒性や

頭皮に対して悪いとか、

シャンプーが劇薬なんて

考えて仕事をしてませんでした。

 

アシスタント時代はとにかく、

技術・技術・技術・技術・

技術・技術・技術…

です。

 

 

シャンプーに合格する頃に

サロン内で手荒れがひどい

スタッフなどがいたので、

この人は肌弱いんだな〜とか、

毎日シャンプーしているから

油分が取られて

乾燥してるんだろ〜な〜

ぐらいにしか思ってませんでした。

 

 

もちろんその程度の知識なので

抜け毛で悩んでる方の悩みなんて

「優しいシャンプー使ったら

良いですよ」

程度のアドバイスです。

 

 

あ、

「しみたりしてませんか？」

というマニュアルのような

言葉をかけていました。

 

 

今思えば大抵のお客様が

多少しみてても

「大丈夫です」

って言ってたと

思います。

 

 

スタイリストになると少しは薬の事を考える

流石にスタイリストとして

担当する時にはもちろん

薬の事を考えます。

 

 

このカラーはどう染まるのか？

どんな色（発色）が出るのか？

明度や彩度ですね〜。

 

このパーマ液は

どのぐらいの強さで

かかるのか？

 

髪に対してどの程度の

リッジが出るのか？

 

かかりや持ちの勉強ですね〜。

 

 

はい、

この時点でも頭皮に対しては

そこまで考えてなく

デザインの為の薬剤知識です。

 

 

どうでしょうか？？

 

 

今話した事って

美容室に行った事が

ある方なら

そうそう！！

あるある！！って

思う部分があったんじゃ

ないでしょうか？？